大変なときこそ、動き続けることが人生の鍵となります

タイラー・ペリーは、アメリカ合衆国の劇作家、脚本家、俳優、映画監督、映画プロデューサー。ルイジアナ州ニューオーリンズ出身のアフリカ系アメリカ人。舞台、映画共に手がける作品では黒人文化や黒人社会の問題を主題に扱うことがほとんどで、特にアメリカの黒人女性層からの支持が厚い。自身が女装して演じる黒人女性Madeaが主人公の一連の作品をはじめ、アメリカでは多数のヒット作を持つ。経済誌「フォーブス」によるランキング「エンターテインメント業界で最も稼いだ人物」では、1億2,500万ドルの収入で3位にランクインした。「エンターテインメント界で最も稼いだ男性」ランキングでは、1年間の収入が1億3,000万ドルで1位になった。2020年度の第93回アカデミー賞で、ジーン・ハーショルト友愛賞を受賞している。

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    日本で配信された初めての作品は、7作目の「マディアおばさんのドタバタNY事件簿」。