リンドン・ジョンソン - Wikipedia
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リンドン・ジョンソン
Lyndon Baines Johnson- 国籍 : アメリカ合衆国
- 性別 : 男性
- 誕生 : 1908年
- 肩書 : アメリカ合衆国 第36代大統領
- 職業 : #政治家
リンドン・ベインズ・ジョンソンは、アメリカ合衆国の政治家。第36代大統領。1961年1月20日に民主党ケネディ政権の副大統領に就任し、1963年11月22日にケネディ大統領暗殺事件で大統領に昇格、政権を引き継いだ。民主党の中では保守派と目されていたが、大統領就任にあたって掲げた貧困撲滅と公民権の確立を骨子とする「偉大な社会 (Great Society) 」政策は、非常にリベラル色の強いものであった。政権初期には公民権法の早期成立に向けて議会をまとめることに努め、巧みな議会工作で法案を可決させた。「大きな政府」による社会福祉や教育制度改革、人権擁護を積極的に推進した。
ケネディ大統領暗殺後に大統領へ昇格したジョンソン(第36代大統領)であったが、およそ100年前、リンカーン大統領暗殺後に昇格したのもジョンソン(第17代大統領)であった。また、ケネディ大統領の女性秘書の名前はリンカーンであった。